親子や学生、シニアが一つ屋根の下に暮らす、シェアハウスがあったら? 子どもをちょっと預かってもらったり…
みんなが住みやすい街って何だろう?
あったかい街ってなんだろう?
それは一人だげじゃ足りかくて、みんなが出会って、
お互いに支え合う「おたがいさま」の精神が大切だと私たちは考えています。
このプロジェクトを通して、私たちが実現したいことと共に、
みなさんの「こんなことができるかも?!「こんなことがしたい!」のアイディアをたくさん集めて、
一緒に荏原をおたがいさまで溢れるあったかい街にしていきませんか?
親子や学生、シニアが一つ屋根の下に暮らす、シェアハウスがあったら? 子どもをちょっと預かってもらったり…
いくつになっても、住み慣れた地域で暮らし続けられるように、地域密着型の総合的な介護サービスを…
できる限りご自宅で自立した生活を送りたいという想いに寄り添うのが、「訪問介護・訪問看護」サービスです…
「児童発達支援」は、障害のある未就学の子どものための通所支援の一つです。日常生活における…
子育て中の親子が、気軽に集い、相互交流や子育ての不安・悩みを相談できる、コミュニティーの場を提供します。…
介護や保育の資格・実務経験をもつ管理栄養士が、多角的な視点で子どもから高齢者まで幅広い方を対象とし…
就労継続支援は、障がいや病気のために一般企業や事業所での就労が困難な方を対象として、きめ細かな業…
親子や学生、シニアが一つ屋根の下に暮らす、シェアハウスがあったら? 子どもをちょっと預かってもらったり、おじいちゃん、おばあちゃんと子どもたちや若者との会話が生まれたり、子育てや介護の相談ができたり、そんなコミュニティ拠点に育てることができるのでは。
在宅ケアや就労支援、子育て支援のほか、オープンキッチン・カフェを併設して地域の人たちが気軽に立ち寄れるシェアハウス。そんな構想もありでしょうか。
様々な多世代が交流するシェアハウスで、人とのつながりをもち、おたがいさまに支え合うには「もっとこんなことができるんじゃないか?」「もっと○○をしてほしい!」など、みなさんのアイディアを募集しています。
いくつになっても、住み慣れた地域で暮らし続けられるように、地域密着型の総合的な介護サービスを提供するのが「小規模多機能型居宅介護」です。(1)ご自宅への訪問サービス(介護・看護・リハビリ)、(2)施設に通うデイサービス、(3)施設に泊まるショートステイ、この3つを組み合わせて利用できます。24時間365日のサポート体制なので、スタッフとも顔なじみの関係を築くことができるのが特長です。認知症の方でも安心してご利用いただけます。(要支援/要介護の認定を受けている方が対象です)
また、日常的な多世代との交流や地域とのつながりをもちつつ、いつでも役割と生きがいを持ち続けながら、住み慣れた荏原の地域で暮らしていくことを目指します。
できる限りご自宅で自立した生活を送りたいという想いに寄り添うのが、「訪問介護・訪問看護」サービスです。訪問介護員(ホームヘルパー)がご自宅を訪問し、食事・排泄・入浴等の介護(身体介護)や、掃除・洗濯・買い物・調理等の生活の支援(生活援助)をします。そのほか、通院同行や外出の支援などの非日常の楽しみをサポートすることも可能です。
また、ご病気などをお持ちでもその人らしく最期まで住み慣れたご自宅での療養生活を送れるように、看護師等が生活の場へ訪問します。自立への援助を促しながら、退院後のケアから最期の看取りまでケアします。
(要支援/要介護の認定を受けている方や、障がい福祉サービスの支給決定を受けている方が対象です)
「児童発達支援」は、障害のある未就学の子どものための通所支援の一つです。日常生活における基本的な動作や知識技能、集団生活への適応力を身につけられるよう、必要な支援を行います。
「放課後等デイサービス」は、6歳~18歳までの障がいのある子どもや発達に特性のある子どもが、放課後や夏休み等の長期休暇に利用できる福祉サービスです。生活能力が向上していくよう、日常生活に即した訓練や創作活動、地域交流、余暇といった様々な機会を提供し、サポートします。また、学校教育との一貫性を保てるよう連携・協働も図ります。
また、障害のあるなしに関わらない子ども同士の日常的なふれあいがある、インクルーシブな保育環境を目指します。
子育て中の親子が気軽に集まったり、相互交流や子育ての不安・悩みを相談できる、そんなコミュニティとなる居場所をつくりたいと考えています。また、地域の子育て関連情報の提供があったり、子育てに関する講習会が行われたり、一時預かりや夜間預かり(夕食の提供を含む)、地域に出向く出張ひろば等もあったら、子育て中の親子の困りごとに応えることができるのでは。さらに、おじいちゃん・おばちゃん世代や学生たちとの交流や、地域の行事・文化にふれる機会をつくって、地域でのつながりを増やして「孤育てにならない環境づくり」をしていきたいです。
子育てにはとてつもないエネルギーが必要です。疲れた時や困った時は、ちょっと力を借りる、おたがいに助け合える。そんな場にしていくためには「何が必要だろう?」「どんなことをすればいいだろう?」、みなさんのアイディアを募集しています。
地域の食支援をテーマに、カフェ・飲食スペース、誰でも利用できるシェアキッチンをつくって、いろんな企画を考えていきます。例えば、介護や保育の資格・実務経験をもつ管理栄養士が食育講座や介護食料理教室、親子料理教室、栄養相談を開催したり、多世代共生型食堂、おひとりさま食堂、フードパントリーなども考えられます。地域の子どもから高齢者まで幅広い世代にとっての「地域の方々のつながり」「健康づくり」をサポートしていきます。
シェアキッチンにはガスコンロやフライヤー、オーブンなどの一定のキッチン設備、鍋やボウルといった調理器具などをそろえ、地域の方々が気軽に利用できて、協働できる場所にしていきたいです。
食支援・シェアキッチンで「こんなことができるかも?!」「やりたい!」「もっとこんなことがあるといいのにな~」など、みなさんのアイディアを募集しています。
「就労継続支援」は、障がいや病気のために一般企業や事業所での就労が困難な方への福祉サービスです。一人ひとりに合わせたきめ細かなサポートと就労の機会をつくることで、事業活動に関する知識・能力の向上を図り、日常生活・社会生活を総合的に支援します。
例えば、カフェスペースやシェアキッチンでの業務のほか、介護や子育て支援の補助、シェアハウスや建物全体の清掃、お弁当の配達など様々な仕事がラインナップされれば、一人ひとりにとって持続可能な就業環境が生まれ、障がいがあっても地域とのつながりを持ちながら、自分らしく暮らしていけることを目指します。
障がいがある人も自分らしく地域で暮らしていくためには「どんなことが必要なんだろう?」「何ができるだろう?」、みなさんのアイディアを募集しています!